ごあいさつ
私たちのホームページをご覧になっていただきまして大変ありがとうございます。
私たち司法書士の業界のイメージは恐らく登記手続きや債務整理の相談にのってくれる人といったものではないでしょうか?
たしかに、司法書士=登記屋、代書屋といった時代はありましたが、昨今は、身近な法律家として、業務範囲をひろげています。例えば、代表的なのは、成年後見業務です。
成年後見分野において、それに携わるのに国家資格は不要です。にも関わらず、司法書士がこの分野に活動の範囲を広げているかというと、そこには、法律的な側面が多々あるからです。
法治国家である日本において、自分の都合が悪いことについては法律を守らないなんてはできません。何をするにしても法律が存在します。もし、成年後見業務に限らず、この場合、どうしたらいいのか迷ったらぜひ当事務所までご相談ください。一緒に解決していきましょう。